私は都内の某ホテルへ、取引先のレセプションパーティーに招待された。
一通り挨拶を済ませた私は、少し疲れを癒すためにテラスへ出た。
テラスにはすでに先約が居て、月明かりでその先約は女性だと分かった。
こちらに気付いて、会場に戻ろうとしたその女性が、すれ違い狭間に微笑みながら会釈をした。
月明かりに照らされたその女性の幻想的な美しさに、私は一瞬現実味を失った。

エキゾチックなその見事な美貌と、抑えきれないその色気・・
このビジュアルで、気さくで優しいフレンドリーな性格・・

美しさと色気、そして屈託のない少女のような笑顔で、世の男性を翻弄させる女性が、MIRAI〜ミライ〜さんです。