とある週末の夜、私はクライアント先のレセプションパーティーへ招待された。
そのクライアント先の社長は少々派手好きで、モデル事務所からも多数招待客が来ていた。
着飾った雑誌モデル達に少しうんざりした私は、テラスに出て夜風にあたっていた。
ほどなくして、騒がしい会場の逆光から、一人の女性がテラスへ出てくるのに気付いた。
その女性を月明かりが映し出す頃には、その女性は私の全てを奪ってしまっていた。

色っぽい瞳が印象的な美し過ぎるビジュアルと、その見事なプロポーション。
ともすると、近寄りがたい程の美貌でありながら、屈託のない笑顔を見せてくれる。

そんな着飾らない、洗練された美貌とスタイルで、全ての男性を虜にする女性が、RUNA〜ルナ〜さんです。