私は本を読むのが好きで、度々近所の本屋へ足を運ぶ。ジャンルを問わずかなりの量を読むので、毎回本選びには時間がかかる。その日も店内を回っていると、一人の少女が背伸びをして、上段の本を取ろうとしていた。小柄なその少女には届かないだろうと、私はその本を手に取り彼女に渡した。少し照れた様子で会釈をする彼女を見て、私は言葉を失った。
スベスベで真っ白な肌に、艶やかな髪・・大きく澄んだ瞳に、可愛過ぎる笑顔・・
超可愛いビジュアルと小柄な身体で、誰からも愛される美少女が、REI~レイ~さんです。