某メーカーのプレゼンコンペの準備で、私は毎日多忙な日を送っていた。
当社の今季最大のプロジェクトと言われ、かなりのプレッシャーを感じていた。
そしてプレゼン当日、前日ギリギリまで資料を何度も見返し、メーカー本社へ向かった。
待合室に通された私は、頭の中で何度もシュミレーションを行っていた。
ドアのノックが鳴り、呼びに来たその女性社員を見た瞬間、私の頭は真っ白になってしまった。

艶やかな黒髪に、清楚でありながらもハッとする程の美貌。
飾らない美しさと、飾らない素直な心の超美少女。

時折見せる小悪魔的笑顔のギャップで、全ての男性を虜にする女性が、AZUSA〜アズサ〜さんです。